子供がおねしょした時の上手な対処方法

子供がおねしょした時の上手な対処方法

おねしょしたことを認めさせる

まず子供がおねしょをしたときは、初めから叱るのはよくありません。
どうしたの?と聞いてみて子供におねしょをしたことを認めさせましょう。
ここで親が焦り、子供に1日でも早くおねしょを直させようとすると、かえっておねしょを誘発させることになります。

一度行なってしまったことは過ぎたことなので、叱るよりもまずは親と一緒に、どうすればおねしょを防げるかを考えましょう。
また、子供がごめんなさいと、自分で非を認められると更に良いですが、なかなか難しいかもしれません。

子供の心理としては、おねしょをすると恥ずかしいという思いがあります。
このためになかなか自分からはおねしょをしたことを言い出せないという子供もいるのです。
そのために、まずは親がどうしたのか、と聞いてあげて子供が答えやすいようにしてあげましょう。
大事なのは、子供と言葉のキャッチボールをすることであり、一方的に親が叱るのは対応方法としては間違っています。

そうして寝る前にはトイレに行くなど、子供と具体的な防止方法を考えていきましょう。

子供の気持ちを考える

子供はもちろん、親のためにいい子になろうと努力します。
親から褒められれば嬉しく、親から叱られればどうすれば親が喜んでくれるかも考えます。
場合によっては、親の一言で子供の自尊心を壊すこともありますので、やはり言い方というのが問題になります。
叱りすぎたり、禁止ばかりさせたりすると、自発性が無くなり内向的な子供に育ってしまいます。

また5歳ぐらいまでは、どうしてもおねしょをする子供は、そのまま治らないということも多いのです。
実はこれは、子供の膀胱の大きさと、夜中に作られるおしっこのバランスが取れていないので、成長し膀胱も大きくなっていくと治ることも多いです。
そうして小学校ぐらいまでには、ほとんどの子供はおねしょが治ります。
ただ小学校以上でもおねしょが続くなら、夜尿症などの疑いがあります。

またおねしょは、子供がわざとすることでもなく、無意識に出てしまうこともあり、親としては「怒らない」「焦らない」「起こさない」というのも心がけるべきです。

防止対策

おねしょを布団にすると、乾かすのも大変であり、親の負担も大きいです。

・布団におねしょパッドを敷く
・夜用トレーニングパンツを履かせる
・パンツの上におむつを履かせる

このような対処方法があり、おむつが一番効果的です。
また寝る前に水分量をコントロールするのも良く、当然水分を沢山摂取すればおしっこも多くなるので、寝る前には水分を控えるのも良いでしょう。
飲み物を欲しがっているのに、無理して我慢させる必要はないですが、必要以上に飲ませず、ほどほどにしてあげましょう。