子供がうんざりしてしまうNGワード

子供がうんざりしてしまうNGワード

早くしなさい

子育てをしていくにしても、ついつい発してしまう言葉もありますが、それが子供にとってはうんざりする言葉になっている場合もあります。
特に親は自分が言われた時を考え当てはめると、どのような言葉が良くないかよくわかります。

早くしなさい、これは親がよく言ってしまう言葉です。
「早く起きなさい」「早く宿題しなさい」などと1日に何度も無意識で言っているかもしれません。
これが親に当てはめると、早くご飯作って、早く買い物してきて、などという感じになり何度も言われると嫌になるはずです。
それは子供も一緒であり、特に親が子供の世話を済ませたいために、早くしろというのは間違いです。
たとえば、早く宿題が出来たらゲームする時間が出来るね、などとメリットと一緒に言うと良いです。

さっさと終わらせなさい

これは早くしなさい、というニュアンスと似ていますが、さっさと宿題をやりなさい、さっさと明日の準備を済ませなさい、などと言う感じに言うでしょう。
特に学校から帰ってすぐに子供にさっさとしろと命令しては、子供は休む暇もありません。
またさっさとして欲しいと命令するのは、親が子供がやるべきと思っていることを済ませて、安心したいだけかもしれません。

ある程度は子供の様子やペースとあわせるようにして、一休みしたら宿題しようね、明日の準備が終わったら声をかけてね、などと子供が余裕をもって取り組めるように促すべきです。

ちゃんとして

子供にちゃんとして、と命令するときは、その状況をよく親が考えると、イライラしていたりする時かもしれません。
子育てを行なうのは大変であり、ストレスになるようなことも多いでしょうが、伝えたいことがあるなら冷静に物事を言うのも大切です。
子供には何をどのようにして欲しいか、具体的な言葉で言いましょう。

わかりやすい言葉で伝えることが出来れば、子供もその言葉を受け止めてくれるはずです。
あいまいに「ちゃんとしなさい」では、子供も何をどうして良いかわかりません。
机の上のものは決まった場所に片付けようね、読んだ本は本棚に戻そうね、などと具体的に言ってあげましょう。

このようにして、子供に命令をするときは、曖昧な言葉や子供の立場を考えない言葉では、言えば言うほど子供の反抗心を強くするばかりです。

朝から晩まで、子供の顔を見ては一言二言で命令していると、ガミガミとうるさい親だなと思われるようになり、態度も反抗期になっていきます。
かといって、子供の言いなりでこれも良いあれも良いでは、子供がつけあがります。
やるべき事はやらせないといけないので、必ずわかりやすい言葉で具体的に、子供のペースを考えて余裕を持って命令するようにすべきです。