子供の「勉強嫌い」を克服させるには

子供の「勉強嫌い」を克服させるには

焦るほど良くない

子供は多くの場合は勉強は嫌いなものであり、親が焦れば焦るほど悪循環になります。
特に勉強をさせようと、無理矢理机に座らせてドリルを解かせても、子供は言われたことしかせず、反発し余計に勉強に手をつけようとはしません。

やはり子供としては勉強に対してよいイメージは持っていません。
・勉強は疲れる
・楽しくない
この2つにイメージが強く、さらには勉強するぐらいならその分遊びたい、と思うものです。

また親としては、勉強しないと将来苦労するよ、などと促そうとしますが、社会の事を知らない子供にとっても、そのように言われてもまったく想像がつきません。
このために、子供が想像できるように、道順を立てて勉強しなければいけないというように導くべきです。

ただ気をつけないといけないのは、勉強が好きだというようにさせるのではありません。
よほどの事がない限り、子供は勉強を好きになると言うのは、まず無理でしょう。
そのためにも、子供にとって勉強は必要な事だと自覚させていくのです。

親の接し方

まずは親が子供の良いところを発見して指摘し、小さな事から成長へ導きます。
そのためにも、以下の3つのステップを踏むべきです。

1、子供の小さな成長を見つける

たとえば、子供がテストで80点とったときに、親は何というでしょうか?
・どうして100点じゃないの?
・20点間違えたのか
このような言葉をかけると、それはマイナスの言葉であり、子供は自信を失います。
子供としては80点はとても高い点数であり、親に褒められるべき点数だと思っているはずです。
親はそれを認めて、子供を褒めてあげましょう。

2、将来の夢や目標を立てる

子供が成長するにつれて、夢がなくなったり消極的になるものです。
親はどんな夢でも叶うものだと教え、夢を具体的にイメージし、実現するためにはどうすればいいか教えてあげましょう。
荒唐無稽な夢でも無理だと言わずに応援するようにします。
子供と夢について話し、一緒に盛り上がると、子供も夢を実現しようと頑張ります。

3、夢を達せ達成するための道順を示す

夢や目標が決まったら、親は実現するための道順を考えて教えましょう。
夢を実現するために、大学に行かなければならないなら、具体的に何学部に行くべきであり、早稲田や慶應に行かないと実現できないならそこまでの道順を立てます。
また専門学校などに行く必要があるなら、そこまでの道順を教えましょう。

特に子供は、夢はあっても、どうすればいいか、なれるのか、まったくわかりません。
特に大学生ぐらいになっても、よくわからないような人も多く、実際に社会人にならないと現実を知ることができないことも多いです。
親は今までの社会経験を元に、どのような道を進めばいいか、子供に具体的に教えてあげましょう。