子供を叱る時の注意点

子供を叱る時の注意点

叱り方のポイント

叱り方のポイントとしては、頭ごなしに叱っては子供も反発してしまいます。

・人間性を否定しない
・一貫性をもつ
・成長を促す

この3つを考えて言葉を選ぶべきです。
もちろん親だって人間なので、子供が言うことを聞かなければ自然とイライラしストレスは溜まっていくものです。
たとえばあんたはダメな子ね、などというのは良くありません。
人格や存在そのもを傷つけ否定するような言葉では、自然と子供も考え方がマイナスになり、成長に良くありません。

また叱るときと放っておく時があると、何故今日は叱るのか?今日は叱らないのか?と子供は親が機嫌でも悪いのかと思って、自分のことは反省しません。
叱るのはしつけのためであり、社会性を身につけて大人社会でも困らず生きていけるようにするためです。

叱るときは親自身が、叱る理由を説明できないとならず、感情にまかせて子供を怒鳴るのはしつけにはなりません。
ただ叱らねばならないときに、どのような言葉で叱ればいいのかわからないとなると、それも問題があります。
叱るにしても、親自身も子供と一緒に成長していく必要もあります。

叱るときに使うべきでない言葉

叱るときは叱るべきだと必要と感じたタイミングに行なうべきであり、責任を人任せにするのは叱ったことになりません。

・~に怒られるよ

叱るときに、責任を他人の所為にする良くない言葉です。
子供をしつけするのは親であり、責任は親になるので、他の人の所為にするのはしつけにもならず、叱ったことにもなりません。

・~にしちゃダメ

子供は言われた言葉をストレートに受け止めるものであり、たとえば散らかすなと言っても、それではどうすればいいのかというのはわかりません。
保育園などでは、このまま綺麗にしようねなどと、~にしようねと伝えます。
そのために親が子供に言うなら、して欲しいことを言葉にして言うのです。
そのように具体的に言った方が、子供も理解し何をすべきかわかります。

・なんでこんなことするの!

子供を叱るなら、確かに行動の理由を聞くべき場面はあります。
しかし理由を聞いても、それが言い訳であれば親はさらに怒りを爆発させることも多くなります。
それを繰り返していると、子供はなんで・どうして、という言葉を叱られる前触れだと認識するようになり、本心を言っても怒られるという後ろ向きでネガティブな思考になっていきます。

どうしてなの、と聞く場合は理由を聞いた後は、子供に解決方法を考えさせ、どうすべきかを自分で考え解決出来るようにすべきです。
ただこのときに親が答えを誘導したりすると、上手く言い訳をして責任転換をするようになりますので、気をつけないとなりません。
叱るときに使うには、親自身もよく考えて使わないとならない言葉です。